12月1日(日)静山社の記念パーティーで赤坂のホテルニューオータニへ
最近の寒さで、暖かカーペットから離れられなくなっているマルツピ。昔はノラだったのに
2024年11月17日(日)池袋 ジュンク堂にて書籍数冊購入。数学専門書はここに限ります。ガロア理論再読中。
同居人名前 マルツピマルツピもく マルツピ科 マルツピという生き物😺見た目は猫ですが、これは違います。 特技 危険察知年齢 不明所属 家ノラ メス苦手なもの 猫 人 生き物全般好きなもの チュール しみうま(カリカリ)
気まぐれから始めたmixi2。 短文 招待制、SNS どれも殆ど初体験のものでした。そして感じた事は形式にこだわる事無く発信するのも意味があるという単純な答えでした。 mixi2と同じ内容を日記 コラムとしてこちらにも投稿しようと思います。
1945年-日本(11) ◾️司法 立法 行政 現在、何よりも忘れられている大きな事柄のひとつ。それは1945年(昭和20年)の敗戦当時まで、この国は大日本帝国であったという事実です。 それは憲法を始めとする法律や行政、政府組織や選挙制度などであり、大日本…
日記というものを書いてみるか、という気まぐれで、立ち上がったばかりのmixi2を開設してみました。 機会があればお立ち寄り下さい。 shin_takamiyaからの #mixi2 招待️一緒にはじめよう!https://mixi.social/invitations/@shin_takamiya/BzthBqkH5pLNk1zbq…
1945年-日本(9) ◾️近代への流れ 最初に1945年(昭和20年)、太平洋戦争における敗戦の時代まで続いたこの国の状態について簡単にお話します。 本稿以降、必要性から当時の軍隊とこれを統括した軍部、そして内政治安を行っていた警察と憲兵隊について触れ…
1945年-日本(7) ◾️芥川龍之介 死去 昭和金融恐慌の始まりとなった昭和2年(1927年)7月24日未明、文豪 芥川龍之介の自殺体が自宅(東京 田端)にて発見されました。 数々の名作で知られる天才作家の死因は諸説あり、青酸カリや睡眠薬の服毒自殺というも…
1945年-日本(5) 昭和の歴史の流れが示す事実と平成から令和へ向かう現在の出来事を重ね合わせ、これからの社会、そして現在の社会をしっかりと見つめて下さい。 ◾️関東大震災の余波 大正天皇崩御の発表が大正15年12月25日(1926年)であったため、この年…
1945年-日本(3) 若い方々とお話をする機会がある度に、今この国の生い立ちについて、知っている事を書き残す必要があると改めて感じる日々です。 学校で近代史、現代史を殆ど教えない現在、今あるこの社会がどのように成り立って来たのか、これを話す責任…
銀座-(1) 明治時代の銀座という街を象徴する赤煉瓦。しかしこれは当然ですが江戸の時代から存在していた訳ではありません。 明治5年2月、祝田町(当時)にあった兵部省から出火。この火が銀座、京橋、築地などを瞬く間に飲み込む大火となり、焼け落ちた銀…
昭和20年(1945年)、敗戦後の混乱の中で人々は僅かな希望を胸に新しいこの国の形を望んでいたように思います。しかしそれと同じ時、闇市のすぐ脇、地下深くには隠された自動車道が存在していた痕跡、それが21世紀の現在も残っています。 果たしてその地下道…
ー新宿(9)ー 新宿東口改札からアルタ方面へ向かうと、ここからは階段を利用して地上に出るか、階段を上らずにそのまま地下鉄丸ノ内線のコンコースへ向かう通路へ出るかの選択です。 最も近い丸ノ内線の改札は通路を西口方面へ向かった場所にあります。そ…
ー新宿(7)ー 新宿をターミナルとする2つの大手私鉄、小田急と京王ですが、既に紹介した通り小田急は百貨店改装改築工事のために休業状態です。鉄道は通常運行ですが、西口メインの百貨店乗り場は利用出来ません。 現在は南口という改札が大幅に増築され…
■ー新宿(5)ー 新宿は地下の街です。それは単に東口、西口改札が地下1階に存在するというだけではありません、 東京都庁へ向かう西口地下道(動く歩道のある場所)はそこが既に地下1階フロアなのですが、ここを抜けると真っすぐに伸びた道路が西口中央公…
■ー新宿(3)ー 昭和20年(1945年)の新宿は東口、西口、そして現在の南口と新南口辺りに至るまで一面の焼け野原。東口からはポツンと焼け残った伊勢丹のビルが見えていたそうです。 駅前から離れた市谷八幡は市谷見付から石段を上った森の中にあり、江戸期…
1945年-東京■ー新宿(1)ー 新宿育ちと聴くと驚かれる人もいますが、ここが私の育った町です。それは昭和20年という遠い時代ではなく、戦後かなりの時を経た新宿ですが、それでも令和の現在とは全く異なる新宿の街がそこにありました。 雑貨屋のおばさんと…
■前文 歴史とは社会の歩みであり、そこに住む人々の記憶でもあります。また、学問としての歴史は様々な面を持ちますがアカデミックな歴史研究はその時々の時世が関与する公式の記録と言っていいでしょう。 しかし民俗学の創始者でもある柳田国男先生はその出…
【競馬の暗号-17-】 これまで序章1、2として、競馬というよりは入着順位の管理に関するお話をして来ました。これらは巷間流布している、いわゆる競馬の暗号というものとは内容的に非常に異なるものかと思います。しかしこちらが真実です。 こうした研究に…
【競馬の暗号-16-】 ここまで、ある程度の範囲の中で入着順位を管理しているものについてお話して来ました。それは分かり易い言葉で言えば競馬の暗号と言えるかも知れません。 しかし内容で触れました通り、それは秘匿するべき内容を特定の受信者に伝達する…
【競馬の暗号-15-】 解法が公開されていない暗号化技術とは、すなわち暗号化の数式も公開されていないという事になります。 皆さんが仮に競馬の入着順位に関するデータを解き明かしたいと考えるならばそれは暗号化そのものを考える必要があります。そしてこ…
【競馬の暗号-14-】 函数暗号が真の意味で暗号技術と言えないならば、本当の暗号技術とはどのようなものであるのか。皆さんが競馬の暗号、それは伝達を目的としない秘匿のための暗号であるならば、それはどのような形で存在しているのか、そこから考える必要…
【競馬の暗号-13-】 函数、つまり暗号化のための数式とこれを復号するための復号数式を持つ暗号化技術について前項でお話しました。 こうした暗号化技術はそれがどのように複雑な構造を有していても、解=復号が可能であるという点においてそれほどの違いは…
夏の甲子園、島根県の大社高校ベスト8入りが話題となっています。若い人々がスポーツで頑張る姿はいつ見ても素晴らしいものです。 しかし今の甲子園、私は世間一般の事情に疎く、甲子園の外野スタンドが有料となった事さえつい先日まで知りませんでした。ま…
【競馬の暗号-12-】 前項において函数暗号というお話をしました。それはつまり、現時点で暗号化の数式とこれを元に戻すための復号数式が判明、公開されている種類の暗号技術です。そしてこれにはある程度の改良を施したものも含まれます。 こうした種類の暗…
競馬の暗号-11-】 序章1では主に競馬興行、つまり勝馬投票券の発売を伴う競馬事業についてお話して来ました。序章2では全ての競走における全ての入着順位は管理、予定されているという私の研究成果について、科学的、数学的な根拠のもとにお話したいと思い…
【競馬の暗号-10-】 ■レースはどのように行われているのか 大勢の観客を前にして実際のレースがどのように行われているのか、勿論それは予定された入着順位に従って行われるレースについてです。 ジョッキー経験の無い私が考えるこの内容は多くの部分が推論…
【競馬の暗号-9-】 ■実際の競走はどのように行われているか 全ての競走における入着順位が予め管理されているという事実は開催場における競走とは果たしてどのように行われているのかという疑問に行き着きます。 それは例えば、5頭立てのレースであれば1…
【競馬の暗号-8-】 競馬の世界に暗号が存在するという噂を根拠として巷間流布する誤解は様々です。その中でも根強く語られる事のひとつに「特定の人物が入着予定を知り、勝馬投票によって莫大な利益を挙げている」といった類の噂話です。 ここまでお話して…