夏競馬終盤

お盆休みの夏競馬終盤戦、秋のシーズンは早くも三週後に迫っています。

 連絡用のデータアップで少し時間が余りました。
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 更新が無くとも時折熱心なご訪問を頂いている事が解析から読み取れます。おそらくそうした方々の多くは初めてご訪問頂いた方々ではないかと思います。

 この社会、本当の事は全て隠され、真実へ至る道のりは最初から閉ざされています。それは学問であれ商売であれ、芸術の分野でさえ同じです。学校で学ぶ勉強は学問が面白くない、分からい、これを前提に進められています。

 そうした環境の中、コロナという新たな規範で更に道のりが厳しくなっている現代の若者たちの行く末が心配でなりません。この国の行く末を担う若い人たちの惨憺たる現状は、この国の現在をそのまま映しているように思えます。

 競馬の暗号、それは存在しない架空の販売戦略です。暗号とは送信者と受信者、この双方が存在して初めて成り立つ技術です。しかし競馬にはその両方が存在しません。秘匿するべき情報を誰も発信していなければ、誰もこれ受信していません。

 配当管理は全ての競走における入着順位を予定、管理していますが、これが誰かや何処かに伝達されている事実は存在しません。そしてその配当管理と戦うためには開示されていない数学や暗号の知識と技術が必要となります。

 競馬の暗号という呪縛から離れ、事実と現実を見据えたうえで配当管理との戦いを考える方々に少しでも私の拙い原稿がお役に立てばと考えています。